日時:1月20日(月)
天気:くもり
今日は現場での打ち合わせです。
まずは、大工さんや配管屋さん、塗装屋さん、設備屋さんなどの職人さんと設計士さんが改修ポイントについて綿密に話し合いました。


オーナーとも綿密に話し合います。
特に、2階の柱は梁まで届いていないことがわかり、耐震方法について再検討の必要があるようです。

住宅の改修は、解体をしてみて明らかになることが多いため、現場での職人さんとのコミュニケーションや臨機応変な対応の重要性を感じた場面でした。
その次は、建築士さんと改修の記録方法について話し合いです。
2月18日に予定されている耐震勉強会(高岡市空き家活用推進協議会主催)に向けて、ほんまちのいえの記録の残し方(ビデオや静止画)について議論しました。
建築士会のお二人も興味津々で現場を観察です。。。

「母屋は2階を増築したのでは?」
「柱に根元に穴が空いているのは家を持ち上げた跡では?」
「実は昭和13年築ではなく、昭和30年代なのでは?」
などなど
少しずつこの家の歴史がひも解かれてきました。
天気:くもり
今日は現場での打ち合わせです。
まずは、大工さんや配管屋さん、塗装屋さん、設備屋さんなどの職人さんと設計士さんが改修ポイントについて綿密に話し合いました。


オーナーとも綿密に話し合います。

特に、2階の柱は梁まで届いていないことがわかり、耐震方法について再検討の必要があるようです。

住宅の改修は、解体をしてみて明らかになることが多いため、現場での職人さんとのコミュニケーションや臨機応変な対応の重要性を感じた場面でした。
その次は、建築士さんと改修の記録方法について話し合いです。
2月18日に予定されている耐震勉強会(高岡市空き家活用推進協議会主催)に向けて、ほんまちのいえの記録の残し方(ビデオや静止画)について議論しました。
建築士会のお二人も興味津々で現場を観察です。。。

「母屋は2階を増築したのでは?」
「柱に根元に穴が空いているのは家を持ち上げた跡では?」
「実は昭和13年築ではなく、昭和30年代なのでは?」
などなど
少しずつこの家の歴史がひも解かれてきました。