日時:1月16(木)
天気:晴れ 時々 くもり


今日は中の間と奥の間の解体です。

ホコリまみれの中、砂壁を掻き落しながら取り払っていきました。
昨日の反省を活かし大工さんも万全の態勢で挑みます・・・







小壁に関しては、木舞を装飾として残します。
土が落とされたキメ細やかな木舞を見ると、いかに昔の家づくりが手間と労力を必要としていたのかを感じさせられます。






まだ母屋にしか手を付けていませんが、蔵の中のモノたちはホコリをずっしりとかぶっていました(^^;
蔵の中からの情報発信は過酷な予感です・・・

日時:1月15日
天気:くもり

今日から改修工事が始まりました。
職人さんの方々どうぞよろしくお願いします。

まずは、母屋1階のミセの部分から解体を行いました。



 
・耐震工事をする壁の解体
ミセと中の間を仕切っていた木舞の壁を取り払いました。
ここには、構造用合板をはって強度を上げる予定です。


 
解体した部材は、また元に戻したり他の部分に再利用をするため、一つ一つの部材を丁寧にとりはずしていきます。。。

・天井落とし
76年分のホコリがすごいです。
写真を見るだけでくしゃみをしそう・・・
天井をはがすと立派な梁が見えるように。これはこれでかっこよく見えていい感じです^^
 

 

 


高岡市本町

かつて「仲町」と呼ばれたこの通りには町家が多く建ち並んでいました。

それが、近年の高齢化や息子世代の郊外流出など、様々なきっかけによって

町家は空き家へとつぎつぎと変わっていきました。

なかには取り壊され新しく住宅が建ったもの、空き地のままになっているものも・・・

まちは変わりました。


そんな中、高岡まちっこプロジェクトは一軒の空き町家を見つけました。

昭和13年に建てられたこの町家は、

雨漏りをしていたり、柱が傾いていたり、かつて住んでいた方のモノであふれかえり、足の踏み場がない程の状態でしたが、

それ以上に魅力的なモノがそこにはたくさんありました。

家の奥に眠る立派な蔵や大きな五右衛門風呂、きれいな漆喰の壁、漆で塗られた天井・・・

こんな魅力的な町家を残さないわけにはいかない!

という想いから始まったのが「ほんまちのいえプロジェクト」です。



少しずつではありますが

ほんまちのいえのこと、たかまちのこと、まちっこのことを書き綴っていきたいと思います。