「もう今日は終わりですか??」

 

「今日はもう売り切れなんよ〜。ごめんね〜」


たしか最後に宮田のおじちゃんと交わした言葉はそんな感じだった気がする。

そのあと、何回かお店に行ったけど、

いずれもカーテンが閉まり、閉店した後でおじちゃんにすら会えず。

 

ぱりぱりの皮

尾っぽまで詰まったあんこ

かわいい「たい焼きマーク」の入った紙ぶくろ

 

いつも美味しい味をありがとう

また、どこかであの味を楽しめたら幸せだな。

 

まちを支えるお店の灯りがまた一つ消えていくのを

ただ見るしかできない

 

心の何処かがもどかしい一方で

それが健全なまちのしるしなのかもしれない。

 

そんなことを改めて感じた8月最後の夜。

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