最近、解体前の空き家を見学させていただく機会が増えてきました。

 

「この風景も見えなくなるのかぁ」とちょっぴり悲しい気持ちになりながら

最後の様子を頭の中に記憶させていきます。

 

中にはモノで溢れている建物もあり、あまりにも勿体ないので業者さんの許可を得ていただくこともあります。

 

そんな中でいただいたのが、この自転車。

 

どん。

 

ハンドルの緑銅や黒色の三角フレーム、手描きのライン、エンブレム、、、

とにかくかっこいい。

なんとかしてまた乗れるようにしたい・・・!

と一目惚れでもらって自転車屋さんへ。

 

でも、

自転車屋のおっちゃんに見せたら

「正面からぶつかってフレームが曲がった痕跡があるからさすがに直らん」

とのことでした。

 

がーん。。。

 

こんなかっこいいのに。

無念。残念です。

 

防犯登録の番号やベルの形からすると、約50年前のモノだそうです。

昔の実用車はリアカーを引くため頑丈なゴムタイヤを使っていたり、リアカーを固定するためのフックが設置されていたり。

細部にこだわりを感じます。

 

ぜひいつか走りたい一品でした。